まつげ美容液を使う時に気を付けたい事
まつげ美容液を塗る時に注意しなければいけないことはなんでしょう。
困ったトラブルが起きないように、気をつけるべき点をまとめてみましょう。
丁寧にすればリスク軽減
まつげのケアは、ちょっと面倒なのでついついいい加減にしてしまう時があります。
取りあえずつけておけばいいか、というような大雑把な塗り方だと、せっかく塗っていてもまったく効果が出なかったり、根元にちゃんと成分が浸透しなかったりします。面倒でも1本1本丁寧に塗る気持ちを忘れずに、ケアに慣れて来るといい加減になりがちなので注意したいですね。
目の中に入れないように注意
まつげ美容液で劇薬のようなものはありませんので、万が一目に入っても落ち着いて水で洗い流せば大事になることはほぼないはずです。
ただ、まず目に入れないように注意するのが基本中の基本であることは言うまでもありませんね。
入ってしまったらこすったりせずに、すぐに洗い流してください。
もし痛みや充血がひどい時にはちゃんと眼科に行ってくださいね。
色素沈着に注意
中にはまつげ美容液を付け過ぎたり、付ける時に肌への刺激が大きくなったりすることで目の周りにメラニンが集まり色素沈着が起こってしまう場合もあるようです。
これはかなりショックですね。
使っているまつげ美容液の種類にもよりますので、刺激を感じるようであればガマンせずに、使用を中止する勇気を持ってくださいね。「せっかく高いお金を出して買ったのに」と思っても、無理に使って色素沈着が起こってしまったら、メラニンを除去するほうがかなりコストがかかりますよ。
細菌の繁殖に注意
残念ながら、どんな美人でも目の周りには細菌がたくさんいます。
ブラシなどを使うと確実にこの細菌がブラシに付きますので、それをそのまま残った美容液の中に突っ込んでしまうなどというのはかなりコワイ行為です。
一番良いのは綿棒やチップなどを使い捨てすること。ブラシや筆を使うなら、1回ごとにちゃんと水で洗って細菌を洗い流して、しっかり乾燥させてから次に使えば大丈夫でしょう。